樂山大佛日語導游詞
樂山大佛日語導游詞
樂山大佛是很多佛教徒很喜歡去的一個地方,日本也崇尚佛教文化,所以每年都有大量的日本游客前往游覽,導游們也需要有好的導游詞才能勝任這份工作,下面是由學習啦小編整理的日語版樂山大佛導游詞,希望大家喜歡!
楽山大仏
皆さんこんにちは。今日、楽山大仏をご案內(nèi)したいですが。(今、始めてもよろしいでしょうか。)
楽山大仏は楽山市の凌雲(yún)山(りょううんざん)の岷(みん)江、青衣江、大渡河という三つの川の合流點にあります。
見學する前に、注意事項についてちょっとお話ししたいと思いますが。今日は午前の12時に駐車場でご集合お願います。観光中、貴重品や安全などを十分にお気をつけて、必ず団體行動をお願いいたします。観光バスとわたしの攜帯の番號をちゃんと覚えて、迷子ならないようにお願いします。
今日は、まず山門、それから楽山大仏―凌雲(yún)寺(りょううんじ)―本堂(ほんどう)最後麻浩崖墓(まこうがぼう)ですが、午前の12時までに駐車場で集合してください。(ガイドは右手を上げて、手振りください)
楽山大仏は、唐の時代、紀元713年から紀元803年まで約90年の歳月(さいげつ)を経て、ようやく完成したと伝えられています。つまり、凌雲(yún)山に住んでいる貴州省の海通というお坊さんが、たび重ねる水難事故に心痛めた治水(ちすい)と航行のために、川の流れを見守る崖(がけ)に彫(ほ)ることを発願(はつげん)したということです。その時、それを保護するために13階の木造の60メートルの樓閣(のうかく)を建てられ他のですが、、明の時代の末期に焼失(しょうしつ)されてしまって、今見える楽山大仏は何回にも修復されたものですよ。
楽山大仏は、驚くほど精密に設(shè)計されているだけでなく、仏像を彫る時、獨特の優(yōu)れた技巧が凝らされていることが分かりました。1996年、峨眉山とユネスコから世界複合遺産に登録されました。
楽山大仏は三方が水に囲まれています。人々から「山が一つの仏で、仏が一つの山」だと言われてきました。
みなさんはみな海通というお坊さんがその大仏の修繕(しゅうぜん)のお金を守るために自分の目玉を取り出された物語がよくご存知ですから、ここで省略いたします。
今日私楽山大仏をご紹介します。今、みなさんがお見えになるのは楽山の大仏の石彫りの座像ですね。それは彌勒菩薩の顔立ちで、その當時の社會の政治、経済、文化と建築蕓術(shù)を研究する上でも貴重な資料となっています。楽山大仏は、河岸に切り立った凌雲(yún)山の巖壁(がんべき)に彫られておりますね。この像の高さは71メートル、肩の幅は約24メートルです。頭の直徑は10メートル、耳の長さは7メートルです??冥饶郡伍Lさはおよそ3.3メートル、眉と鼻の長さは5.6メートルです。首の長さは3メートル、指は8.3メートルです。膝から足元まで約28メートルです。特に、頭に1021個の螺髻(もとどおり)があります。足の甲の幅が8。5メートルで、その上だけでも100人を収容することができるので、世界一の石刻の座像と言えるでしょうね。
楽山大仏は千年以上を経ても、なぜよく保存されたのでしょうか。実は、海通というお坊さんが科學的な方法を考えて、大仏の後ろの岸壁()に左右通じる排水路があって、山の泉の水が大仏を浸食を防ぎます。また大仏の頭から第4層、9層、18層にそれぞれ排水路があり、衣のひれを合わせて、巧みに排水道になっていました。それらの排水道は頭から流れてきた水を自然に川に流れていきます。楽山大仏は何回にも修繕したことがあるので、いま大変完璧で、その巖と巖との間に鎮(zhèn)座(ちんざん)して、あたかも三方から集まってくる川を見下ろしているかのようなその姿は、まことに壯観ですよね。
みなさん、楽山大仏のご案內(nèi)が以上でございます。
次に麻浩崖墓へご案內(nèi)いたしましょう。これから左側(cè)の絶壁に沿って細道の階段から臺座(たいざ)の下まで降りますから、どうぞご安全にお気をつけてください。
以上でした。どうもありがとうございました。